枚方市、寝屋川市で人気のピアノ、リトミック、クラリネット教室
一人一人に丁寧な指導、三世代で通える音楽教室、オンラインレッスンにも対応

♬音楽が大好き!
♬ピアノ弾けたらいいな!
♬音楽で脳を活性化させたい!
♬保育士や教諭になりたい!
大阪府枚方市、寝屋川市で複数教室を運営する安井音楽教室は、そんな方を応援します。
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脳に働きかけ「人間力」を育てるピアノレッスン
本当の意味での「賢い人」になる、生きる力が身に付くピアノレッスン
ピアノの上手な人は学校の成績も良い人が多く、大人は痴呆になりにくいと言われていますが、それだけでなく、本当に賢いのは、物事を柔軟に考え、問題解決能力があり、生きる力のある人なのです。
安井音楽教室には、1歳~シニアまで、幅広い年齢層の生徒さんがたくさん通っておられます。全ての生徒さんが、音楽を通して感性を養うと共に、「人間力」を培って行かれる事を目標にレッスンしています。
ワンランク上の感動を味わうために
幅広い年齢層の生徒さん個人個人に合わせた目標設定、指導を行う事で、それを達成できた時の喜び、乗り越えた時の人間的成長を大切にします。
階段を一つ一つ上がる事で今まで知らなかった感動を味わう事もできるでしょう。

安井音楽教室の安井享子先生がどんな人物なのか、ご紹介します。

名前 | 安井享子 (やすいきょうこ) |
資格 活動 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 枚方市内の小学校から依頼を受けて、音楽の授業支援、 児童たちへの指導のお手伝いをしています。 ![]() 幼稚園へ出張し幼稚園教諭へのピアノ指導をしています。 |
電話番号 | 072-840-7103 |
【生い立ち】
~母の想い~
大阪府守口市にて、長女として生まれる。
父は和菓子、餅職人、母は専業主婦。
小さい頃から、歌ったり、振り付けをしたり、とにかく音楽が好きな子どもだった。
4歳の幼稚園入学ごろにピアノを習い始める。
私が音楽を好きな事もあったが、母自身が、習いたいのに習えなかった事もあり、背中を押してくれた。
~お山の大将~
音大の先生に、ピアノの実技と、ソルフェージュも別レッスンを受ける。
基礎をしっかり育み、いつも褒められていた。
ソナタまで進むのが早かったように思う。
幼稚園から小学校までは、自分に自信があり、お山の大将的な存在だった。
学級委員をしたり、お楽しみ会の劇では、場面に合わせた曲を選曲して、効果音としてオルガンを演奏した。
~母が病気に~
小学校高学年ごろから、母親が重い病気になり、以後、亡くなるまで、長年、入退院の繰り返しとなる。
長女の性格からか、母に心配をかけまいと、気丈に振舞っていた。
~真面目じゃいけない?~
中学生になると、人間関係が変化した。
それまで人の中心にいた私だったが、ある日、友達から
「あなたみたいに真面目な子とは付き合わない」
と言われたことがショックで、「真面目」という言葉が嫌いになった。
~心からの拍手~
自分が人からどう思われているのか、とても気になっていた時代。
それでも音楽が好きなのは変わらず、コーラス部で部長をしていた。
そんな時、クラスの中で、何かの機会にソロで歌う事があり、歌い終わった時に割れんばかりの拍手を貰う。
「あなたとは付き合わない」と言った子たちも、その時は心からの拍手を送ってくれた。
その時、自分が「音楽と共にある」と感じた。
~合唱部に明け暮れる毎日~
高校は、その頃毎年NHKコンクールで良い成績を納めていた合唱部に入りたくて、その学校を受験した。
3年間、混声合唱に明け暮れソプラノを担当した。
顧問は、関西二期会の、コロラドソプラノの先生だった。
運動部のように上下関係もしっかりしており、合宿やコンクール、規律にも厳しいクラブの中で、仲間との絆が深まった。
家庭のこともあり、一旦ピアノレッスンから離れていたが、その間にも、コンクールの合唱伴奏も任されていた。
~バンドデビュー~
また、この頃からバンドのボーカルも始める。
社会人になってからも、出産してからもライブを行い、歌唱力に好評を受ける。
バンドの方でも、合唱とは違った仲間ができる。
~悲しい出来事~
高校生の間に母は亡くなってしまう。
誰でもいつかはやってくる、親との別れだが、人より早く経験した事で、生死の意味や、生きている時間の大切さ、人との関わりなどを深く考える人間となる。
~音楽で繋がった友情~
ずっと病気だった母とはあまり深い話をした記憶がなく、それはきっと寂しい事ではあるが、その代わりに、音楽その他で繋がった友人たちに、色んな事を相談したり、話を聞いて貰ったりできた。
母のお通夜の日、大切な友人達が長蛇の列を作ってくれて、周りを驚かせたことを、私は忘れない。
~私の生きる場所~
その後、違う分野の短大や、一般企業での仕事も経験した。
でも、結局音楽の世界こそ、私の生きる場所だと確信
音楽メーカーのピアノ講師資格を1級まで取得。
分野の違う世界も経験した分、人間としての幅が広がった。
~コンクールで入賞~
生徒指導をしながらだと自分の練習が大変な中、ファンタスティック・ピアノコンクールで入賞。
また、コーラスの伴奏、有償ボランティアの依頼演奏チームリーダー、地域小学校の合唱指導などを行う。
このような生い立ちから、私は「音楽」と「人とのご縁」を大切にする人間となった。
これからも、私に関わってくださる全ての人が、音楽で幸せになって欲しいと思っている。