ピアノ発表会から1ケ月経って

ピアノ発表会

早いもので、8月末のピアノ発表会から1か月以上経ちました。

印象的なエピソードがあったり、嬉しいメッセージをたくさん頂いたので、ご紹介します。

【舞台袖で泣いていたのに、突然 堂々と!】

初めて発表会に出演した生徒ちゃん、

舞台袖で緊張して、

「今日はもう帰る~💦」と言っていましたが、

「絶対大丈夫だから!」と励まして、

よし、と急に堂々と出て行って、それはそれは、上手に弾きました!

何か、パッとスイッチが入ったのでしょうね。

本領を発揮したという感じで、保護者さんも、その姿に感動しておられました。

「ピアノが弾けるようになっただけでなく、地震や継続力、自分で苦手なところを考えたり、礼儀なども、本当にたくさんの力がついていると思います」と、嬉しいメッセージをいただきました。

【親子で、時を経て同じ曲を】

発表会に選んだ曲が、偶然にも、お母さまが子供の時に、発表会で弾いた曲と同じだった生徒さん。

私も、後から聞いて驚きました。

当日は、おばあ様も客席におられて、お孫さんが弾いている姿が、娘さんの子供の時と重なって、感動されたそうです。

もちろん、お母さまも、とても喜んでおられました。

きっと、生徒さんご本人も嬉しかったでしょうね。

その他にも、「コロナで大変な中、りっぱな舞台で弾ける機会を作ってくださり有難うございました。」というお声も、たくさん頂きました。

さあ、ここからです。

ますますステップアップできるよう、一緒に頑張りましょう!